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平成30年9月2日（日）
第1回 遠藤食品　昭和・平成のクラシックカーフェスティバルが遠藤食品本社（栃木県佐野市下彦間町、自然豊かなところです）にて開催されました！

平成26年7月27日の、【NOS缶コーヒーブレイク クラシックカーミーティング】が開催されてから早３年、クラシックカーを展示・パレードを行うイベントも３回目を迎えました。今回も総勢１７０台もの名車が集まりました。

ロータス・ヨーロッパやフォルクスワーゲン・ビートル、そして、黄金色に輝くトヨタ２０００ＧＴまで！！
往年の名車が集結し、世界の自動車の歴史が一つの空間にぎゅ～っと凝縮されているようでした。
そのクルマが開発された当時、メーカーさんや開発陣の方々がどういた想いをもって世に送りだされたか、そういったロマンを背景に感じながら観るって粋なもんです。

あいにくの雨にもかかわらず、一時駐車場が満車になってしまうほどたくさんのお客様が来てくださいまして、とてもありがたいです！

前回の記事でも書きましたが、やっぱり車がとてもキレイでピカピカなんですね！今回もーナーの皆様方の車に対する愛情を感じることができ、この想いを学ぶことができたことが私たちモノ作りを行う人間たちにとって、深い学びとなりました。

今回も直売所がクラシックカーで埋め尽くされました

ガレージの方にはスーパーカーが！

クラシックカーを見ながら、缶コーヒー片手に語り合おうというイベントですが、前回当社で開催された時は180台だった参加車両も今回は210台に増え、前回以上に大賑わいのイベントとなりました。
117クーペ、シルビア、ソアラ、セリカ、サバンナ、ユーノスコスモなどなど、歴史を彩った往年の名車たちが一同に介し、見学者の皆さんも昔を懐かしんで楽しんでいらっしゃいました。
それにしても驚かされたのは、なんといってもみなさん車がキレイです。何十年も前の車とは思えないほどピカピカに光っており、車に対する愛情を感じることができました。

直売所の周りもクラシックカーだらけです。

開会式にて主催者様と弊社社長からのあいさつで始まり、その後、厳選された34台の車両による盛大なパレードが行われました。
参加車両の条件は平成元年(1989年)までに生産された車ということですが、
最も古いものはなんと1938年式!!
76年前の車両が今もなお元気に走る姿を見ることができました。

パレード風景

パレードでは先頭を白バイ二台の先導の下、1938年式　ダットサンフェートンが走り、その後に1954年式　日産　オースチン、1957年式　トヨタ　クラウン、1963年式　日産　セドリック、1966年式　プリンス　グロリアスーパー6と貴重な車両が優雅に連なりました。

さのまるセットを販売するさのまる

ミニカーにはキツイかも・・・？（笑）

会場では遠藤食品の生姜製品はもちろん、佐野ラーメンや雑誌、プラモデルなどのガレージセールが盛況でした。佐野市のゆるキャラ「さのまる」も遊びにきてくれ、佐野市とクラシックカーのPRに取り組んでいました。