写真で振り返る我が社の歴史|エンドーの漬物シリーズ・新がり・紅生姜・酢漬・生姜シロップ・さくら大根|国内がりシェアトップ 遠藤食品株式会社

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写真で振り返る我が社の歴史

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1983年(昭和58年) 酢漬工場の増設
酢漬工場が増設され、他の酢漬製品にも力を入れていきました。大ヒット商品「わかめしば漬」は、寿司関連のお客様だけなく、遠藤食品工業株式会社を世に押し出した一品です。当時は、茎わかめを剣山で引きながら糸状にしていました。寿司関連業種から他業種のお客様拡大につながりました。

酢漬工場の増設
↑遠藤食品工業株式会社
竣工祝賀会の風景
1987年(昭和62年9月30日) 遠藤食品株式会社に社名変更
当時の事務所
当時の事務所
当時の営業車 当時の営業車
営業車の横のラインが紫色なのは、「わかめしば漬」からイメージされて出来たものです。
1988年(昭和63年) JAS認定工場になる
この頃から、生姜はタイだけでなく、中国からも原料の入荷が始まりました。




現在では、タイと中国を中心として生姜原料を仕入れています。

タイでは、チェンライ県を中心として、中国では、中国工場がある福建省や、山東省を中心として、生姜が栽培・輸出されています。
1994年(平成6年7月) 閑馬倉庫の開設
本社から、南へ3キロの場所に、敷地6,600平方メートルの大規模な倉庫が開設されました。
倉庫の開設によって、海外から輸入される大量の原料保管が可能となりました。


現在では、閑馬倉庫のほか、石塚倉庫も開設されています。
閑馬倉庫
1999年(平成11年1月) 新社屋完成
現在の社屋が完成しました。

受注生産管理システムが導入され、受注や出荷の流れが、大幅に改善されました。
新社屋
2000年(平成12年3月) 業界初!ISO9001を認証取得
【品質方針】

「高品質で世界のお客様が満足し品質保証できる商品の提供」
漬物業界で初めて、ISO9001を取得し、全商品に対するマニュアル化を確立しました。

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