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種生姜の管理方法について

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国産種子生姜の管理方法について

①種子生姜にするものに関しては、初霜が落ちる前まで(約11月初旬頃)栽培する。
②種子生姜の貯蔵としては、13~16℃が適温になるので、南面の横穴や地下室に貯蔵するのが向いている。
③収穫直後に浸漬する程度に水洗いし、室温20℃、湿度100%の部屋に1週間程度入れてキュアリングを行い、雨水が入らないように横穴または縦穴に貯蔵する。
④横穴の作り方は、排水を良くするために下にすのこを敷き、わらを敷き土をおいて、生姜を30cm前後に積み重ねる。
⑤これに湿り気のある赤土や畑土を薄くかけ、これを繰り返し積み重ね1.2mの高さまで行う。
⑥上に30cm程度土をかけ、その上にわらを60cm程度かけて、雨よけと保温に努める。
⑦貯蔵期間としては、晩霜がなくなり植え付けを行う時に、掘り出す。

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中国南部種子生姜の管理方法について

①種子生姜にするものに関しては、初霜が落ちる前まで(約12月初旬頃)栽培する。
②種子生姜の貯蔵としては、10~15℃が適温になる。
③収穫直後に軽く水洗いし、きれいな場所で1~2日干す。
④水はけの良い畑で、生姜を30cm前後に積み重ねる。
⑤上に土をかけ、その上に湿り気のあるわらをかけ、更にフィルムをかけ雨よけと保温に努めて埋めておく。
⑥貯蔵期間としては、4月に植え付けを行う時、掘り出す。

収穫後、種子生姜を畑に埋めわらをかけた風景

収穫後、種子生姜を畑に埋めわらをかけた風景

種子生姜を畑に埋めてから、約1か月後の風景

種子生姜を畑に埋めてから、約1か月後の風景

中国北部の種子生姜の管理方法について

①種子生姜にするものに関しては、霜降(10月23日ごろ)が来るまでに収穫する。だいたい、10月中旬~下旬。
②種子生姜の貯蔵としては、11~13℃、相対湿度96%以上が適温。
③保存場所としては、縦穴式(地下室)の保存を行う。
④栽培時期の20~30日前には掘り出し、催芽させる。24~25℃で20日間ぐらい発芽させて、芽が0.5~2cm、太さ0.5~1cmになってから栽培する。
⑤ビニールハウス栽培や促成栽培は、4月中旬頃、露地栽培は、4月下旬~5月上旬に定植をする。

タイの種子生姜の管理方法について

①タイでも12月に入ると気温は下がり、生姜の産地では、10℃を下回る。低温下で掘り出すと生姜本体が死滅する恐れがあるので、敢えて1月中旬の温かくなる頃まで畑の中で放置する。
②気温が上昇する1月下旬~2月上旬、生姜の葉茎が完全に立ち枯れる頃掘り出すと、茎は生姜から剥離しており、完璧な種子生姜に生育している。
③収穫後は、直射日光を避け、日陰で風通しの良い場所(地面に直接触れないよう、竹で編んだすのこ、ムシロ等)の上に、土をつけたまま、1.5mくらいまで積み上げ、そのまま放置しておく。
④貯蔵期間としては、雨季入りの降雨が始まる直前(4月下旬)に、殺菌消毒をして、定植。年により、雨季の時期によっては、5月中旬になることもある。

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種子生姜管理時期分布表

種子生姜管理時期分布表

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